清き・・・。

皆さん、お世話様です。
大二郎です。

選挙戦、無事に終了いたしました。
期間中、格別のご配慮、ご協力を頂戴した市内外のすべての方々に御礼申し上げます。
また、同志会会員の皆様、関係者の皆様すべてに深く感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

明日は投票日です。

清き一票をお願いいたします。

清きとは何かを本当に考えて、真剣に投票という権利を行使していただきたいと願うばかりです。

日頃の政治活動、およびこの度の選挙期間を通じて、村山市の闇を感じることが多くありました。
悪しき慣習を断ち切り、当たり前な状態に近づける作業が必須です。
でなければ、何も始まりません。
政策を論じる前に、我々自身の心意気や感覚を変えない限り、村山に夜明けはありません。
ただでさえ、一分一秒ごとに我々の尊い故郷は消失の一途をたどっています。

今回の選挙は、単なる議員選挙ではありません。
部落の代表を決める選挙でもありません。
年齢で決める選挙でもありません。
本当に覚悟と志をもった者を生き様を通じて選び抜かなければなりません。
すでに分かっているはずです。
このままではダメなことを。
当たり前な感情を揺るぎなく前へ進めていかなければなりません。

至誠にして及ばざるものは未だこれ有らざるなり。
尽くし、動かざれば、なお尽くす。

意識改革は私の政治家としての本丸でしょう。

努力と継続を続けていくしか道はないのでしょう。
ただ、その覚悟は私にはある。

さぁ、天命を、そして皆さんの決断を待とう。

1週間、本当にありがとうございました。

追伸
以前の同志会だよりでも提言しておりますが、選挙制度を見直していかなれればならないと思います。
法の範囲内で村山独自に条例化していくとか、期日前の投票のあり方についても変えていきたいなぁ、と。