是非に及ばず。

皆さん、菊池大二郎です。

今回の県議選の結果を受けまして、
初めての更新となります。

選挙前より沢山の方々からご支援をいただきましたこと、また、3871名の方からご指名を賜りましたこと、改めて御礼申し上げます。

感謝で始まり、感謝で終わった選挙戦でした。

選挙をして、本当に良かったです。
辛いこともありました。
悲しいこともありました。
でも、沢山の方との出会いと縁を頂きました。
それで十分です。
ですが、正直なところを申せば、今このときにしか出来ないことがあるという強い思いで立候補を致しましたので無念な思いは多分にございます。
同志の方と一緒に築いていく夢が本当に沢山ございました。
本当に無念でなりません。

ですが、私のような人間を少しでも理解してくださり、同じ勇気と志をもって戦ってくださった、全ての方々には誠に感謝にたえません。
本当にありがとうございました。

結果はただひとつ。
努力を一番された方が勝った。
ただ、それだけです。
私の努力がたりなかっただけです。

志とは何だったのか。
こういうときこそ、もう一度、原点や初心に戻ろうと考えました。
そのための一週間でした。

私が思い立った志はひとつ。
市長であろうが、県議であろうが、市議であろうが、政治家としてではなく一市民であろうが、どんな立場であれ、故郷の山形・村山を『よりよく』していくこと、夢のある、心の踊る自治を目指していくこと。
新しい志を立てる立てないではなく、
これからも、変わらずに大志を貫いていきます。

今後も志を果たすために、大いなる動きをとって参ります。
活動を始めて、まだたったの数ヵ月。
正直、敗戦は無念でなりませんが、
この数ヵ月で4000票近くの本気と勇気が示されました。
これはもう伏せてはおけない数字です。
歴史的な夜明けは間近だと信じます。

同志の方となら必ずできる。

そう信じて精進して参ります。

志ひとつ。

菊池大二郎