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見えざる声に。

こんにちは。
菊池大二郎です。

さて,先日,市内の山の内という地区をまわっておりましたら…
いつも応援してくださっている方から

「同志会だよりをいつも楽しみにしてます。
 全部とってますよ。」

とのお声を頂きました。

単に嬉しいというか,
ありがたいというか,なんというか。
鳥肌がたつ感覚でした。

山の内という場所は今や50~60軒ほどのみが散在する、非常に小さい小さい地区。降雪量も市街地と比較しますと、同じ市内とは思えないほどです。

そして,別日にも,とある方から同様の意見を頂戴しました。

特段,難しいことは書いておりませんし,所謂,ザ・政治会報とは一線を画するものかもしれません。
こちらの点についても,当然のことながら賛否両論あることでしょう。

ですが,私は「同志会だより」は人間的な触れあいの一つのツールと考えています。
自分の思いや同志会事務局(広報部)の方針をもちろん述べている物ではありますが,内容より,届けることで「何か」の反応のきっかけになってくだされば,と。
ちょっと偉そうな感じですが,でも,そういった私の様に,生まれた場所を離れ,出戻ってきた若輩者の方が良い意味での批判も出て,それで良いとさえ思うのです。

誰にも聞こえない声。
まだ,誰にも知られていない声。

発しなければ,その色は誰にも見えません。

ただ,「なぜかこの人間にだけは話してみたい」と思っていただくような人間になりたい。
そう,強く思います。

まだまだ,志の道のりは長いです。
精進ですね。

では。