結局は。

皆さん、こんばんは。
大二郎です。

連日、お騒がせをしております。

選挙期間は特段、街宣車というツールを使って何かを訴えるわけですが・・。
結局は、今まで行ってきた政治活動の延長であって、そこで今更、爆発的なことを訴えることもそう出来ることでもないのかな、と正直思うんです。もちろん、私も新人の一人であり、政治的な貢献や実績もあるわけではないので、ひとりよがりな自己分析しか出来ませんが。

たぶん、今の私は覚悟とか熱意とかしか伝えようがなくて。

では、その覚悟や熱意は何で伝えるかと言ったら、街宣車で伝えることも大事ですが、きっとその前に勝負はついているのかな、と。
つまり、日々の努力とか継続とかで市民の人たちが相当程度に判断してるんじゃないのかな、と思うんです。

「積小為大」

物事には準備も順序もあるし、それなりの努力や継続が必要。
敗戦で学ぶことも多くあります。
日々の積み重ねで大二郎が本当に志を持っている男であると浸透して参ったことに熱くなることがあります。

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上の写真はある地域での一風景。

「誰だがわがっかぁ?」と遠くから大きい声で伺うと

「分がるぅ、大二郎さんだべぇ」
「家さ、何回もたより見でなぁって来たどれ(自宅に同志会だよりを見てくださいと何度も来てくれたじゃん)」と。

何かをすることよりも、何かを託せられるような人でありたいと正直思います。
何かを発見することは、大げさに言えば、私にしか出来ないことでもないし、私には発見できないこともある。
大切なのは、発見したものを実用していくような存在だと思います。
発見も実用も一人では出来ません。
どんな天才にも、食事を作ってくれた人はいたでしょうし、憩いの時間を満たしてくれる好みの音楽家もいたでしょう。
人の繋がりで、全ては動き出すし、繋がりは日々の継続や努力でしか生まれません。
短い期間ではありますが、一日一日を大切に過ごさせて参りました。
その思いをしっかり背負って、残りの期間を戦っていきたいと思いますし、選挙後も継続していきたいと思います。

何だか口語体のラフな文章になりました。

とにもかくにも、悔いのない選挙戦にしていきます。