対話。

皆さん、こんばんは。
大二郎です。

今朝は、本当に厳しい寒さの到来を感じさせる朝でした。
私も、恥ずかしながら、寝床から出るのがはばかれました。

さて、間もなくの村山市議会議員選挙に出馬を表明して以来、同志会の方々を中心に親睦を更に深めております。
県議選の際は市内においてはほぼ無名の私でしたが、選挙の有無を問わず、活動を継続してきたことで徐々に私の人間的なものをご理解いただける機会が多くなってきたように思います。
ひとえに、私のような人間に触れてみようと思ってくださる方々のお心遣いがあってのものと感じております。
改めて御礼申し上げます。

実際、「家さ、上がれ」「おじゃのんでげ」と声をかけられることも断然多くなりました。
※家さ→家に
※おじゃのんでげ→お茶飲んでいきなさい

政治活動をしておりますと、どうしても自分の発信欲が勝ってしまい、身勝手な時間の過ごし方に偏ってしまうこともあるのですが、皆様方から頂戴する「対話」の時間は、政治や私自身を動かす原動力そのものだと考えています。

発信することに心酔せずに、受信する勇気と心構えを持たなくてはなりません。

「人の話をよく聞きなさい」とは、よく教えられたものですが、歳を重ねるごとに困難になるような気がします。
私のような若僧でも感じるほどです(笑)

皆さんの声にいつまでも耳を傾けられる。

政治家を志す以上に、そういう人間でありたいと思います。

また、明日も少しずつ、前へ前へ。